【ボタン属】シャクヤク(芍薬)ラテンドール(白花)3.5号ポット

【ボタン属】シャクヤク(芍薬)ラテンドール(白花)3.5号ポット 【ボタン属】シャクヤク(芍薬)ラテンドール(白花)3.5号ポット 【ボタン属】シャクヤク(芍薬)ラテンドール(白花)3.5号ポット

●品種特性 シャクヤクは「立てばシャクヤク、座ればボタン」といわれるように、ボタンと並んで豪華でエレガントな花を咲かせます。

同属の植物でボタンは木本で冬も枝が残るのに対し、シャクヤクは草本で冬は地上部が枯れ、地中の根や芽で冬越します。

日本へは平安時代以前に薬草として伝えられましたが、その後は観賞用として園芸品種がつくられてきました。

これらは「和シャクヤク」と呼ばれます。

「和シャクヤク」は一重咲きや翁咲きなどすっきりした花形のものが多いのに対し、ヨーロッパで育成された品種は洋シャクヤクと呼ばれ、手まり咲きやバラ咲きなど、香りの強いものが多いのが特徴です。

最近は両方の交配による新しい品種も育成されています。

シャクヤクはとにかく品種が多くいのも特徴です。

●用途・性質 ・用途:庭植え、鉢植え ・花径:20〜22cm ・草丈:50〜60cm ・性状:球根性 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐光性:中 ・耐陰性:2〜3時間の日差しでOK ・学名:Paeonia lactiflora ・科名:ボタン科  ・属名:ボタン属  ・原産地:中国、シベリア ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・日当たり 2〜3時間の日差しでOK ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。

商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。

輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。

 以上ご了承下さい。

なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。

●苗が届いたら ●庭植(日当たり:2〜3時間の日差しでOK) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。

排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。

おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(日当たり:2〜3時間の日差しでOK) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。

おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。

液肥との併用は禁物。

おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり たっぷり与えて下さい。

●その後の管理 ●水やり 庭植え:乾燥に強いので与えなくても良いです。

鉢植え:表面の土が白く乾いてから一日おいて与えて下さい。

●肥料(庭植え、鉢植え) 痩せ地でも十分育つ品種ですが、増やしたい方は、秋ぐらいから球根が栄養を蓄えだしますので、上部の葉が枯れるまでは肥料を切らさないようにして下さい。

注意:夏場は与えないようにして下さい ●鉢上げ、株分け 2〜3年に一度は鉢上げを行って下さい。

2〜3回り大きな鉢に上げて下さい。

鉢で楽しむことは限界がございます。

ある程度の大きさになったら株分けか庭植えしていただくことをオススメします。

●休眠期の管理 冬季は茎や葉が枯れますので10月に地際から茎を切り取って下さい 放任でOKです。

室内に絶対に入れないで下さい。

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